1975-10-30 第76回国会 参議院 予算委員会 第2号
これは少なくとも三公社五現業と歩調をそろえた形で、めどとしてはやはり今秋までに結論を得るようにやってもらわなければ、最終的な結着点なしの引き続きでは困るのですが、この点、そのようなめどで努力していただくところのあれがありますか、どうですか。
これは少なくとも三公社五現業と歩調をそろえた形で、めどとしてはやはり今秋までに結論を得るようにやってもらわなければ、最終的な結着点なしの引き続きでは困るのですが、この点、そのようなめどで努力していただくところのあれがありますか、どうですか。
住んでいる人間の上でもって銃弾が飛ぶ、着点は山のほうでございますけど、銃弾をぶつけているところは住民の上を通っているという、そういう観点がございますので、それを裏づけるように米海兵隊がこういう、これは新聞発表でございますが、「沖繩ではここ以外ではできないタイプの訓練を実施しているのだ。
さて、平和条約の締結をソ連側とやるについては、いろいろの懸案がございましょうが、大体外交というのはそれぞれの国がたてまえを持っておりますが、実際問題で、ある結着点に達するためには、妥協しなければならぬということがございます。 ちょっと話が違いますが、キッシンジャーアメリカ大統領補佐官が北京に再び行きまして、そうして米中両国はお互いにそれぞれの相手方に連絡事務所をつくるということをきめました。
そうなりますと、その点に関する限りにおいては日本側とソ連側と出発点は同じであっても、いわゆる結着点において意見の相違が起こるかもしれないということを私申し上げたところが、いや、それらのところはできるだけ歩調を合わしていきたいということを渉外局長は言っておりましたけれども、そういう問題等については、出発点においては私は共通の部面を持っておると思います。
そこは根本的に木村さんと違うので、いくらこれは話し合っても、どうも結着点というものは出てこない問題じゃないか、そんな感じがいたしますが、はっきり申し上げますがこの自動車重量税は防衛費とはいささかの関係もない、考え方といたしましても実際上の運営といたしましても関係のないことであるということだけは、これは確言をいたします。
このことにつきましては、私もこれを放置しておくつもりもございませんので、丹羽委員にお答えを申し上げましたように、今月中、おそくも来月中までには、ものわかりのいい、良識豊かな専門家少数を私どもの顧問にお願いをいたしまして、この問題をどういう角度から取り上げていくか、こういうことにつきまして、厚生省としての新しい着点に立った結論づけをいたしてまいる、こういう所存でございますので、重ねてここで申し上げる次第
道路というものは起点と着点があるわけなんです。また起点と着点がなくても、環状線のようにぐるぐる回ってもいいわけなんです。
いままでの公団法なんかにはなかったところの新しい着点、これなかったら公団は意味ないですよ。これによって政府が判断するというのですからね。あなた方の説明では、公団の本部を東京に置いて、ほかのところと連絡するのだとおっしゃるけれども、スタッフを持たなかったら私はだめだと思う。たとえばあなたもおっしゃった機械屋、電気屋を入れてもらうのだ。早い話が今度の架橋は、一つのものを検査する場合にも総合科学ですよ。
思うんですが、今日この段階で、五年も六年もの間、世界の蔵相があるいは中央銀行の総裁が毎年毎年集まって議論をしているのはこの問題なんですから、この問題が五、六年の勉強の結果到達した結着点がSDRと、こういうことになると、とにかく当面はこれをひとつ守り育てていかなければならぬと、こういうことにならざるを得ないんです。IMFに参加しているほとんどの国がこれに署名をしておる。
○田中一君 並行線とまでいわなくても、やはり起点から着点というものが、同じような道路が地方道についてある。それを整備するのが先なのに、有料道路でまかなおうというような傾向がありませんか。
できるけれども、それが完成は、起点と着点があって初めて完成し通行ができるのですよ。部分的にここからここまで、たとえば調布から八王子まで中央道ができましたと言いましても、その出入り口というものはたいへんなふくそうなんです。その部分は五分か六分で行ってしまうのです。乗るときでもおりるときでもたいへんな混雑があるわけです。
○田中一君 道路はやはり起点と着点、いわゆる全通、ある程度完成をしないと料金等を取りようがない。したがって、政治的な配慮から全線を全部一挙にやってしまって、五十年が六十年になっても一ぺんに開通すればいいという政治的配慮があって、早くいったり、おくれていったりするということがあっては困ると思うんです。そこでやっぱり重点的に順位が定められなければならないと思うんです。
道路というものは起点、着点ですよ。むろんこれは場合によったら、山の中に行ってぱっと切れる場合もあるでしょう。これは全くあれだけ大きな政治的問題になって変更された路線のうちのだれか知らぬけれども、だれかに対する何というかメンツ上の問題か、あるいは選挙の問題か何かわかりませんけれども、なぜこんな盲腸的存在というものを残すかということです。これはどういう意図で残されたのか。
その難航で、どうも十五日の閣議決定の予定が今日まで延び延びになっていると承っておるのですが、近く閣議決定ということでありますが、その内容はどうなったのか、結着点を……。
また、そういう面に即応いたしまして、漁船漁業におきましても、その近代化をはかるという道を講ずるためにその資金の確保をはかる、またそういう大型化の傾向をたどる漁船につきましても、その生産基地として、あるいは流通の、水揚げをします消費者経済市場につながる結着点としての漁港の整備をはかるということをやっております。
しからばそれをどこに求めるかという点が、つまり農家の所得はどの程度を理想として、どこに結着点を置くかということは、ここまで申すことは僭越かもしれませんが、私は畜産といい、蚕糸といい、果樹園芸といい、いろいろありますが、ただこれはそういうものをやればいいところもあれば、よくないところもあるわけでございます。全部が畜産をやっていいわけでもなければ、全部が養蚕をやっていいわけではございません。
その足らない面をどの程度補完をしていくかという事柄、これも各省それぞれの立場がございますので、その間に統一的な調整をはかっていくということについてもいろいろ意見の交換をし、そこに結着点を見るまでにかなりの手間がかかったということがあると思うのであります。
あるいは道路にいたしましても計画の起点、着点、出発点と終点がなければ道路の活用がないんです。途中に一戸でも來雑物があるならば、これは道路にはならないのですよ。従ってその場合には全面的にそれを収用委員会に預けてその公正な判定に待ってした方がいいのか、法の運用、法の精神というようなその二つのどちらにあるのか、一つこれは伺っておきたい。
政府の諮問機関がそういう諮問答申をいたしましても、政府という立場において同じ出発点であり、同じ起着点である、そういうようなものについて、すでに法律があるのにさらにもう一つ、着手はまだいずれのときかわからない、遠い将来であるが、ともかくも書いておくというようなことは非常なトラブルを起こす原因である。
そういう問題も逆に指摘をせざるを得ないというふうなことにもなってきて、結着点を森林開発公団ということに持っていかれるけれども、これはきわめて問題が多いのじゃないか。